高校生くらいの頃、ピアスが突然流行り出した。
もちろん、学校にして行くことはできないのだが、それでも何かしら工夫してピアスを皆楽しんでいたようだ。
ピアスはイヤリングにはない良さがある。
一見同じように見えるのだが、ピアスの方がどことなく軽い感じがする。
窮屈感も無いし手軽なので、そこが良いように思うのだ。
小さな小さな石が耳たぶにちょこんとあるだけで、洒落度はぐんとアップ。
存在感が無いからこそお洒落に見えるのだ。
また、ぶら下がり系のデザインも可愛らしい。
イヤリングでも似たようなものがあるけれど、やっぱりピアスの方がお洒落に見えるのは私だけか。
私は福耳なので、実はピアスには不向きである。
ピアスをするなら、耳たぶは痩せている方がステキに見えるような気がする。
また、一つだけでなく、二つくらい重ねて付けても可愛い。
中には、本当にたくさんのピアスをジャラジャラとつけている方もいるのだが、少々痛々しく見えてきて私はあまり好きではない。
もちろん、つける人の自由なのであるが。
私たちがまだ20歳頃の時、ピアスのことを快く思わないおばさんたちも多かった。
でも、そんな方々が50歳を前に突然穴を開けだした。
そしてけっこう喜んでいるのだ。
そんなに気に入るくらいなら、あんなに否定しなくても良かったのに。
私はそう思った。
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50歳だってピアスは似合う。
上品なデザインのものもたくさんあるから、選んでみると良い。
若者の流行であっても、気になるのならどんどん試してみれば良いと思うのだ。
そうすれば、少なくとも頭から否定することはなくなるような気がする。
ピアスの試着
たまにですが、ピアスの試着をしたくなる時があります。
それも一度ではなく、一日中ですが、さすがに実店舗では怪しまれるので、どうしたらいいものかと考えていました。
アクセサリーショップを巡るときは、私はいつも朝早くからたっぷりと時間をかけます。
パッケージされているものではなく、単品で目につくものがいいですね。
友達からは変な顔をされますが、ちょっと変わったデザインでも平気です。
友達が暇を持て余している間に、おそろいのものを買おうよと声をかけると、必ず喜んでくれるので、さらに試着時間が増えます。
買うか買わないかは、わからないので、誘うだけならタダなので(性悪女健在です)
だけども、いい加減におなかがすくので、行きつけのラーメン屋にレッツゴー。
そこは珍しい調理法なので、参考にしているのですが、麺をざるにあけて湯切りしたら、スープと絡めます。
1分ほど置いてから、少しお湯を入れてスープを薄めます。
こうすると、スープの味がしっかり麺に絡むような気がします。
あくまで気のせいですが。
あとは、きざみのりとゆでたまご、メンマを乗せてできあがりです。
これだけだと野菜が足りないかなと思うので、たいていはもやしの炒めものをサイドにつけるようにしてます。
もやしとコーンとベーコンを軽く炒めただけのものです。
ラーメンの上に乗せるとスープが薄くなってしまうので、わけて食卓に並べます。
そもそも、インスタントラーメンが主食の時点でアンヘルシーだとは思うのですが、気休め程度のお野菜ですね。
余談になりますが、私が一番好きなラーメンの味は塩です。
味噌や醤油も美味しいですが、やっぱりあっさりした塩が一番食べやすいなと思います。
なんだかアクセサリーの話からラーメンの話になりましたが、最近は通販サイトでもピアスのお気に入りを探しています。
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自分が子どもの頃、大人のイメージといったらお化粧の良い匂いとキラキラと光るアクセサリーでした。
特に女の子にとって、このお化粧とアクセサリーは憧れですよね。
今でこそ、小さな子供もビーズのアクセサリーをつけたりして楽しんでいるけれど、私が子どものころはそんなことは余ありませんでした。
だから、アクセサリーは大人が付けるものという印象が強かったんです。
そんな私がいちばん初めにもらったアクセサリーは、祖母からの御土産でもらった猫のネックレスでした。
たしか、旅行先で焼き物のお店に行った時に見つけて、私と姉に一つずつ買ってきてくれたのです。
初めて自分のアクセサリーを持てるようになってとっても嬉しくて、数日はつけて出かけていましたが、お友達がみんな羨ましそうに見ていたり、「ちょっと貸して」というのでなんとなく不安になって、それからは大事に箱にしまっていました。
そんな初めてのアクセサリーを私は今でも持っています。
今では使うことが出来ないほど、小さなネックレスですが子ども用にしてはしっかりと作られているので、もしかしたら結構お値段がしたのかもしれないなぁと今では思っています。
そんな小さなネックレスを手にするたびに、子供のころの思い出がひとつひとつ思い出される大切なものとなっています。
子供のころ、初めて手にした緊張感も今でも思い出せる気がします。
今の子供たちはそんな経験ができるのか、ちょっと心配です。
でも、いつか味わってもらいたい感覚です。
アクセサリーの収納
女性にとってアクセサリーはおしゃれのひとつですね。
ネックレス、ピアス、バングル、アンクレットからヘアアクセサリーまで数えきれないほどのアクセサリーをもっている人も多いですね。
私も数えたことはないけれど、かなりの数のアクセサリーをもっていると思います。
でも、その時によってお気に入りがあってある時期はずっと同じアクセサリーばかりとつけていて、飽きたら全然つけなくなったものもたくさんあります。
アクセサリーにも流行があるから、女性は結構大変です。
さらに大変なのがアクセサリーの収納です。
私は、シンプルなアクリルの小さな引き出しになっている入れ物に入れているのですが、ネックレスなどは絡まってしまいがち。
だから上手にアクセサリーを収納している人の画像などを参考に、自分でもアクセサリーの整理をしていきたいと思っています。
よく画像で見かけるのは、ハンガーなどを利用しておしゃれに見せる収納をしている人。
でもこの見せる収納って同じテイストのアクセサリーばかりじゃないとあまり素敵に見えないという難点がありますよね。
私の場合は、いろいろなテイストのアクセサリーをもっているので見せる収納はちょっと難しいかもしれません。
ということで、きちんとひとつひとつを絡まない様に収納する方法でいいなぁって思ったのはお菓子の型をつかったもの。
例えば、ピアスなどの小さなものは小さなチョコレートを作ったりする型だといくつも分けて入れられるから良さそうだなぁって思います。
最近ではかわいいお菓子の型も100均でも購入できるので、探してみようと思います。