その日の髪型に合わせて考える
基本的に、アクセサリー全般大好きですが、特にピアスが大好きで、ピアスは何十個と持っていて、どれもお気に入りの自慢のピアスですが、好き過ぎて、だんだんと自分でハンドメイドで作るようになりました。
初めは、趣味程度で自分の好きなデザイン、こんなのがあったらいいな…と思うデザインの物を作っていましたが、作った物をSNSに載せたり、友人に見せたりし、褒めて貰える事が増え、趣味だけにとどまらず、ハンドメイドのフリーマーケットや、ネットショップで販売するまでに至りました。
今では、ピアスだけでなく、イヤリングや、イヤーカフ、アレルギーの方でも付けられる、アレルギー対応の素材を使った物も作るようになりました。
小ぶりの物から、大ぶりの物、
あとは、結婚式の花嫁さんのピアスなど、フォーマルシーンでも使えるような物も、作っています。
ピアス、イヤリングなどの耳元のお洒落は、ファッションや髪型に合わせてつけるだけでなく、顔周りも明るく、華やかに見えます。
今では、完全オーダーで、作成を依頼されたり、その方のイメージで、ピアスやイヤリングを作成し、喜んで頂ける事がとても嬉しく、私の自慢でもあります。
今まで、耳元のお洒落をしていなかった人達にも、魅力を伝えていけたらいいなと思います。
髪型とのバランスでピアスがはえるか
顔がどちらかというと男顔の為に華やかさや女性らしさに欠けるので高校卒業して直ぐにピアスを開けました。
それだけでオシャレな人、華やかという印象付けをされるようになったと思います。
就職した会社をキャリアアップの為に退職する際に同僚の男性から18金の大きめなピアスをプレゼントして頂きました。
御世話になったからと言われ高価な物だし大事に使うと御礼を言いました。
その後女性の先輩から同僚の男性から何をプレゼントしたら良いか相談されたという話を聞きました。
先輩は私はピアスを開けているし、何個あっても困るものでないからとピアスを勧めたそうです。
彼はずっと私に好意を持っていてくれていて周りからなんとなく話しは聞いていたのですが同僚以上に思えずそのまま退職を迎えたのでした。
直接告白されたわけではないですが周りやピアスから思いを感じました。
ピアスはその時には大きめな18金のものなので若かった私にはゴージャスすぎな印象が有りましたがあれから20年以上たち年令が中年となってからつけてみても違和感のないむしろ今のほうが似合っている印象さえあります。
当時の若かった彼が一人でアクセサリー屋に行き、慣れないピアスを選んでくれたのかと思うと今になって勇気のいることで凄く嬉しく、また彼に対してきちんと対応私はしていたのかなと考えています。
年代を選ばない素敵なピアスは劣化する事なくずっとそばにいてくれる若かった頃の思い出の品物になりました。