70歳になるまでアクセサリー作りをしていた母

私の母は、今はもう70歳を超えているので仕事をしていませんが、つい1年前ぐらいまで仕事をしていました。

その仕事は、お友達が経営しているアクセサリーのお店でアクセサリーを作るお仕事でした。

アクセサリーのお店といっても、シルバーのアクセサリーを作るのは専門の職人さんがいて、母はトンボだまというガラスを使ったアクセサリーを考えたりしていました。

また、お休みの日などにはトンボだまを作る教室で教えていたりもしました。
やはり手作りのアクセサリーは、なんとなく温かみがあって私も好きでした。

もう現役を引退した今でもアンティークのビーズを使って、お友達にアクセサリーを作ってあげたり自分のアクセサリーを作ったりしています。
素朴で世界に一つしかない手作りのアクセサリーは、シンプルなファッションに花を添えてくれます。

そんな母の影響か私もアクセサリーが好きなのですが、どことなく変わったデザインのものがすきです。
どこにでもありそうで、誰でもつけていそうなアクセサリーはつまらないので、値段よりもその個性的な雰囲気にひかれて買うこともよくあります。

最近では、アジアン雑貨のお店で200円で大きなアクセサリーを買いました。
インドを思わせるデザインのピアスは、夏に大活躍しそうです。

そんな私が大好きなアクセサリーを小学生の娘も最近はわかるようになってきて、母の日や誕生日のプレゼントには自分のお小遣いで買えるアクセサリーをプレゼントしてくれます。

娘からのプレゼントなら何でも嬉しいけれど、お気に入りのアクセサリーがもう一つ増えるのって楽しいものです。

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