絶対にできないアクセサリーの販売
私は以前アパレルの販売員をしていました。
特にファッションが好きだったわけではなく、接客をしたかったのですが、どうしてもやりたくない接客の分野がありました。
それは指輪などのジュエリーの販売員です。
私が仕事を探していたころ、たくさんジュエリーの販売員の求人がありました。
お給料もとても良く魅力的ではありましたが、じっくり考えアクセサリーの販売員ほど自分に不向きなものはないと思いました。
というのも絶対に私は幸せなカップルを見てやっかんでしまうと思ったからです。
その頃の私はなかなか恋愛事情がうまくいっておらず、クリスマスやバレンタインの頃など世の中の幸せそうなカップルを見てはやさぐれているような日々でした。
そんな状態でジュエリーなどのアクセサリーの販売員をしたら、もう本当に自分がみじめになってしまうのが目に見えていたからです。
勤めていたアパレルショップにもアクセサリーはありましたが、専門店に比べて女性が自分のために買うことが多く、特にみじめになる必要もありませんでした。
そんなことを思って以来、クリスマス時期などに指輪を売っている販売員さんを本当に尊敬するようになりました。
友人がバイトで販売員をしたことがあったのですが、みんな影ではみじめになっていると言っていました。
幸せな恋愛をしている販売員さんは顔つきが穏やかなんだそうです。
それを聞いて私だけがどす黒い感情を持っていたのではないのだとなんだか妙に安心したのを覚えています。
ピアスが好き
特に私はピアスが好きで出かけるときは必ずつけています。
そしてなぜか知り合う友達みんなピアスをしない人達だったのですが、しばらくお付き合いすると皆さんピアスを楽しみ始めます。
年齢問わず皆さん好きなのですね。
現在は海外在住でなかなか繊細なピアスが見つけなれないので困っています。
なんだかゴテゴテしすぎとか、大きすぎたり…
やはり自分の顔に似合うのは日本の繊細なデザインです。
日々、店を見つけてはチェックしています。
また、若いときは似合わなかったピアスや指輪が中年になってしっくりきたりします。
今の自分に少し合わないと思っても10年後にはOKかも…そう思うと少し良いものを買いたいと最近思うようになりましたし、そして大切に使っていきたいものです。
そしていつまでもお洒落を楽しみたいです。
昔、ピアスの穴から白い糸が出てきて引っぱったら失明したとかいう噂がありましたが、良く考えたらありえませんよね?何かの神経がわざわざピアスの穴探して出てくるのでしょうか?寄生虫じゃあるまいし。
知り合いはピアスがなくなったと思ったら耳の中に埋まってたという人もいました。
ピアスをつけてる時はいいのですが、何もつけていない耳の穴はなんか嫌ですよね。
基本、耳に穴を開けるのはあまり良くないのかピアスをしないまま外出すると運気が下がるといわれてます。
たしかに、何も付けていない穴は貧乏くさくというか、なんか寂しそうですよ穴が
なので私は必ず外出時はピアスをつけています。
あと偶数は縁起が悪いというので奇数にしています。
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