シルバーカラーでシンプルなデザイン

金属アレルギーのため、主にプラチナ製を愛用しています。

20代の頃、大手宝石店に勤務していたこともあり、金額的には高額なものばかりでした。
また、4月生まれなのですが、4月の誕生石がダイヤモンドのため、身に付けるものはプラチナ製でダイヤモンドのみ、という自分ルールがありました。

宝石店という職業柄だったのか、周囲の環境的に金銭感覚も麻痺していたのでしょう。
社割で購入しても20~30万円ほどのピアスを身に付けることが当たり前でした。
私が身につけているピアスを見て、お客様がそれセンスいいわね、同じのある?というような接客に繋がる意味もありましたので。

ですが結婚し出産後、育児にピアスはとっても危険ということを身をもって知り、出番なしとなったピアスは売却してへそくりに。
数点売っても悲しいくらいの低額にしかなりませんでした!

今でも一番のお気に入りで、とても大切にしていた合計1ctのひと粒ダイヤモンドピアスは、どこに出ても、いくつになっても恥ずかしくない大きさとグレードのため、将来娘が大きくなった時に使ってもらおうと思って手元に残してあります。

40代になった現在は、アレルギー対応のステンレス製のガラスダイヤの安いピアスを愛用していますが、満足しています。

ピアス選びは

いかつ目のシルバーピアス

結婚前に仕事を頑張った自分へのご褒美で大阪の心斎橋のショップで購入しました。

JUSTIN DAVISというブランドの蜘蛛をモチーフにしたデザインのピアスが私の宝物です。
片耳のみでの販売で価格は2万円程度だったと思います。
結婚前に仕事を頑張った自分へのご褒美で大阪の心斎橋のショップで購入しました。
ピアスの穴は全部で3つ空いていますが、このピアスをつける時は左耳にこれだけを付けてほかのピアスは外します。
耳から垂れ下がるデザインで存在感もありとても大事にしていましたが、今はもうしばらくつけていません。
去年子供が産まれ、抱っこしていると子供の手がピアスに届いてしまうからです。
引っ張られて怪我をするのも嫌ですし、なくしてしまうのだけは絶対嫌です。
また、子供が引っ張ってなくしてしまったならそれはもう結果的に仕方の無い事になりますが、子供が誤って飲み込んでしまったりしたら大惨事になります。
これから子供が大きくなり、抱っこもしなくなった頃には私はこのピアスは似合わない年齢になっていると思いますが、売ったりせず大事にしまっておこうと思っています。
また、将来自分の子供がこのピアスを気に入って大事にすると約束してくれるなら譲ってもいいかもしれません。
男ウケはしないデザインですが、シルバーなので子供が使える年の頃には味が出ていると思います。

セカンドピアスの相談はコチラ
お仕事・学校で 目立たせたくない方のプチサイズや大胆にお洒落を楽しみたい方に向けて店長が対応
www.nadeshiko-st.com/c/sp

«
»