ピアスのあれこれ

学生時代にピアスを幾つか開けて、今でも開いたままにしています。

ボディピアスなので見た目がちょっと激しいせいか、初対面の人と話をすると、明らかに目線が耳に行っています。(特に小さいお子さん)
でもおかげで話題には困りません。
少しだけ拡張もしているので、小さい子には「向こう側みえるよー」などと言って一気に距離が縮みます。

また、シルバーアクセサリーが好きなので、学生時代や仕事の合間によく作っていました。
鋳造で作っているので一からデザインでき、友人の誕生日などにはよくプレゼントして喜んでもらっていました。
ただ、どんどん金属の値段が上がっていって、2年ほどで倍の値段になったりしてなかなか作れなくなってしまいました。
仕事を始めてから少しづつまた作れるようになりました。

軟骨にピアスを開けるときに痛かった人は、ヘソに開けるときは痛くない(友達の体験談です)
拡張する場合は少しずつ広げていくのが基本ですが、最初からパンチのようなもので大きい穴を開ける機械がある(噂)
重いピアスをつけていると、耳やへそなど場所を問わずに穴が下がってきて最終的に裂けてしまう(友人がなってました)

舌にピアスをあけて、少しづつ拡張して最終的に舌の先を裂くのをスプリットタンという。
指輪などを鋳造法で作る場合は重ければ重いほど(金属量が多いほど)スが入ってしまうため、難しい。

型さえとれてしまえばブランド物の模造品は結構簡単に作れてしまう。(あくまでも個人で楽しむレベル。金属の種類や不純物の度合いも全然違うし、出来上がりの美しさは素人が見ても一発でわかる。)

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